散財を防ぐために大切な3つのちから

散財を防ぐために大切な3つのちから

2025.3.1

物欲は、どうしてこうも次から次へとわき出てくるのでしょう。

散財しては、またやってしまったと落ちこんで。
この繰り返しには、うんざりです。

たくさんの失敗を経験し、散財の連鎖から抜け出すために役立つ3つの “ちから” を知りました。

その力を駆使すれば、後悔しないお金の使いかたを身につけることができます

タマキ
タマキ

この記事を読むと、お金の使い方がうまくなるための知識が身につきます。

計画力

まずは、「計画力」です。

暮らしに目標をもち、達成するための計画をたてます
目標のおおきさには、こだわりません。

目標があると「いまの様子」がよくわかるので、お金の使い道を決めやすくなります

衝動買いをしそうになったときも、冷静になることができます。

大谷翔平選手で有名になった、マンダラチャート(目標設定シート)とおなじです。

散財しがちなときほど、どのような暮らしをしていきたいのかを確認するようにします。

想像力

つぎは、「想像力」です。

使うお金がなにを生みだすのかを、想像します

一生懸命稼いだお金は、どういうかたちで手元から離れていくことが喜ばしいのでしょう。

このように、お金についていろいろなことを想像してみると、衝動的な買い物に「待った」をかけられるようになります

吸収力

さいごは、「吸収力」です。

知らないということで、損をすることがたくさんあります。
ですから、どんどん学び、知識を吸収します

たとえば

知識を身につけたら、実践して「経験からの学び」も吸収します

このようにして、価値観をつくりあげます。

流されるままにお金を使っていた・・・ということが、ほとんど起こらなくなるでしょう。

さいごに

散財を防ぐためには、「想像力」と「計画力」と「吸収力」の3つを、よくはたらかせることがいいと学びました。

よろこびが長く続くお金の使いかたを、心がけたいものです。

まとめ

「計画力」「想像力」「吸収力」の3つの力で、散財を防止できる。

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